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スタッフブログ

食事から元気な歯肉を作りましょう!

2022年3月15日

健康なお口を保つために大切なのは、歯を支えている歯肉です。

 

歯周病予防のためにもしっかり作っていきたい

歯肉の約60%を占めているのはコラーゲン。

 

その材料となる栄養素をご存じでしょうか?

 

図1

 

たんぱく質、鉄、ビタミンⅭ。

主にこの3つの栄養素から作られています。

 

特に、忙しい方やストレスを感じやすい方、風邪を引きやすい方は

身体が多くのビタミンCを必要としているので、

毎日のお食事からしっかり摂っていただくことが大切です。

 

ブロッコリーやパプリカ、キウイ、ジャガイモ、カボチャなどの

食材を積極的に取り入れていきましょう!

 

パプリカ写真

 

またビタミンCが不足するとコラーゲン合成が上手く行われないため、

血管が脆くなり、出血しやすくなります。

当院では歯周病の治療を受けられている患者様にも

栄養素の重要性についてお話ししています。

 

南部先生カウンセリング1

 

今のお口の健康やお食事に不安がある方は、

無料の栄養相談にお気軽にお問合せください。

毎週水曜日 受付中 9:30~18:00 

食いしばりとおさらば!快適な睡眠へ

2022年2月8日

皆さん、夜はぐっすり、朝はすっきり目覚められていますか?

 

朝起きたときに、あごが痛かったり、肩や首が凝っているという方は、もしかすると「食いしばり」があるかもしれません。

睡眠中の食いしばりや歯ぎしりは、無意識の中で行われて抑制が効かないため、50~100kgを超える強い力がかかると言われています。

栄養欠乏かな? 

食いしばりの兆候がないかチェックしてみましょう!

 

☑食いしばりで目が覚めることがある

☑歯がすり減っていたり、欠けたりしたことがある

☑詰め物がよく取れる

☑知覚過敏になりやすい

☑頬の内側に歯のあとがついている

 

これらが当てはまる方は、まずは歯医者さんで相談しましょう。

食いしばりを改善するうえで最もポピュラーは『マウスピース』を使う方法です。

寝ている間にマウスピースを装着して、力のかかり方を修正することで歯やあご守ってくれます。

また、良い噛み合わせにしていく矯正治療は、歯ぎしりの根本的な解決策になることもあります。

歯ブラシ DENTAL

さらに大切なのは、生活習慣の見直しです。

ポイントになるのは、『寝る前の食習慣』

寝る前に炭水化物や甘い物をたくさん食べてしまうのは歯にとっても良くないですが、血糖値が急上昇して→夜間に低血糖→食いしばりや歯ぎしりが起こってしまう可能性も。

 

寝ているときに食いしばりをしていたり、目が覚めてしまったり、よく夢を見る、朝起きるのがつらいという場合は、「夜間低血糖」によって睡眠の質が低下しているかもしれません。

睡眠中に血糖値が下がるとそれを回復させるために興奮系のホルモンが一気に分泌され、交感神経が優位になります。

その結果、食いしばりが起こり睡眠の質が悪くなります。

空腹が気になるようでしたら、糖質の少ない、ナッツや豆乳、アーモンドミルク、ノンカフェインのハーブティーを飲むなどがおすすめです。

豆乳

当院ではマウスピースのご案内もしておりますが、まずは普段の食習慣にも目を向けてみると快適な睡眠になるかもしれません。

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当院では、歯科治療+栄養指導を行っております。

omote

口腔内に大切な栄養のお話しや体調のお悩みに合わせて管理栄養士が食事に対するアドバイスを行います。

ご希望の方はまずは栄養相談をご予約下さい。

毎週水曜日 受付中 13:30~18:00 

星ヶ丘デンタルプラス

TEL 052-788-7270

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口臭対策で快適なお口を目指そう!

2021年12月1日

 

みなさんは口臭対策はされていますか?

 

長時間マスクを付けることが増えたので、口臭に悩む人が増えています。

 

マスク画像

 

その対策として、「歯を磨く」「うがいをする」「ガムやタブレットを噛む」などの対処をされている方が多いと思いますが、残念ながらこうした方法の効果は一時的なもの。

 

根本的な解決のために大切なのは、

「口の中の細菌の数を減らすこと」です。

 

細菌を減らすためのポイントは、

歯の表面から細菌を落とすこと

歯茎、舌、頬の粘膜などのケア

 

その中でも歯茎、舌、頬の粘膜は、口の中の75%を占めているので、歯をしっかり磨くだけでなく「口の中全体のケア」が大切です。

 

歯に関しては、歯ブラシだけでは磨ききれない歯と歯の間の汚れを、デンタルフロスを使ってケアしていただくのがおすすめです。

朝や夜など時間があるときだけでも大丈夫です。

 

歯ブラシ写真

 

そして、口の中全体のケアとしては

口腔内環境改善のための ”洗口液” でうがいをすること。

 

洗口液が口の中の隅々ま行き届くことで、歯や舌、歯茎などに潜む細菌を引き寄せて一緒に吐き出すことができます。

口の中がきれいになると、唾液に含まれる細菌量も減るので、「きれいな唾液」へ。

きれいな唾液が口の中に行き渡ることで清潔な状態が保たれ、口の中のネバツキや口臭が改善されて、スッキリと気持ちよく過ごすことができます♪

 

鵜飼女性写真

 

当院でも、おすすめの洗口液やデンタルフロスもご案内しております。

 

歯みがき+αのお口ケアで快適な毎日を目指していきましょう!

マスクの下は口呼吸になっていませんか?

2020年9月23日

 

朝晩は肌寒くなり、秋の気配を感じる季節となりました。

 

コロナウイルスの予防でまだまだ気が抜けない状況ですが

お元気でお過ごしでしょうか?

 

今では感染対策で、マスクを着用するのが習慣になりましたね。

 

マスク

 

 

皆さんのマスクの下、気が付いたら口が開いて『口呼吸』になっていませんか?

 

口呼吸になるとウイルスに感染しやすくなるだけでなく、

口や喉が乾燥しやすく、唾液の分泌が悪くなり、

歯や歯茎にも大きな影響があります。

 

口や喉が乾燥してしまうと、、
・だ液の分泌が悪くなり、ムシ歯や歯周病になりやすい
・口臭やいびきの原因になる
・喉のリンパが炎症を起こしやすくなる

 

このような症状から免疫力の低下にも繋がります。

 

外出時にはマスクがまだまだ手放せない状況ですが、

鼻呼吸を心がけて健康的な日々を過ごして行きましょう。
当院では、子供用から大人用まで

おしゃれな手作りマスクも販売しております☆

お気に入りのカラーや柄のマスクでコーディネイトを楽しみませんか ♪

 

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これから風邪が流行る季節になりますので

毎日のお口のケアから健康管理をしていきましょう!

ママの元気をサポートする妊産婦歯科診査×栄養指導

2020年3月18日

当院は、妊産婦の方々の健康を歯科の領域からサポートしております。

※託児室も併設しております

 

妊婦 歯科 検診 栄養指導

 

妊娠中は、食生活が変化したり、ホルモンバランスの影響で唾液がネバネバになったり、つわりなどによってむし歯や歯周病が進行しやすくなります。

また、赤ちゃんの乳歯ができ始める妊娠7週目頃からは、母親の健康状態が生まれてくる赤ちゃんの歯の健康に大きく関わってきます。
名古屋市では産前・産後の時期を健康な歯で過ごしていただくための「妊産婦歯科診査」を実施しており、星ヶ丘デンタルプラスは名古屋市指定の医療機関となっております。

妊産婦歯科診査をご希望の方は、お気軽にお電話ください。


対象者:名古屋市に住所を有する妊娠中または産後1年以内の方

診査内容:歯科診査と保健指導を行い、結果を母子健康手帳に記録します。

診査料:無料 ※診査の結果、虫歯の治療や歯石除去が必要になったり、処置を希望される場合は、保険診療内での負担が発生します。(ご希望される処置によっては、自費診療になる場合もあります。)

持ち物:「母と子の健康のために」(母子健康手帳別冊)の中にある妊産婦歯科診査受診票および保険証


 

また、口腔内の状態は全身の健康状態に影響すると言われています。

どんな栄養素が健康な歯、歯茎、唾液をつくるために欠かせないのか?

管理栄養士が患者様お一人おひとりに合わせたお食事についてお話ししています。

 

「妊娠中、今のままの食生活で良いのか心配」

「産後の不調がつらくて体に良い食べ物を知りたい」

このようなお悩みでお困りの方は、栄養相談も併せてお問い合わせください。

 

歯科 オーソモレキュラー

無料 栄養相談

毎週水曜日 受付中 9:30~18:00 

星ヶ丘デンタルプラス

TEL 052-788-7270

 

 

ご予約は 052-788-7270

〒464-0025
名古屋市千種区桜が丘50 1F
TEL 052-788-7270

診療時間
09:30~12:30 ×
13:30~18:00 ×

●休診日:日曜日/祝日
●駐車場のご案内
店舗1階に5台分の駐車場があります。
混み合いますので、なるべく公共機関をご利用ください。
近隣の提携駐車場がご用意でき次第お知らせいたします。